仮性包茎と短小ペニスの悩みは早めに解消すべき！私の体験談とおすすめな切らない長茎術

本記事を読まれているのは、以前の私と同様に、仮性包茎か短小ペニスでお悩みの方だと思います。

日常生活において、普通の人であれば、他人に自分のペニスを晒す機会はほとんどないかと思います。しかし、銭湯やスポーツジム、それこそ異性とのデートなど、自分のイチモツをさらけ出さなければならない瞬間が訪れることがあります。

そういうときには他人の目を気にしながら、自分の手で被っている皮を剥いたり、少し刺激を加えて膨張させたりと小細工をしていました。今になって思えば、地道な努力をしていたと思います。笑

本記事では以前の私と同様、仮性包茎、または、短小ペニスでお悩みの方に、少しでもお役に立てる情報を提供したいと考えております。

手術前の悩みと手術に対する不安

手術前の悩み

手術前の主な悩みは以下になります。

・冬はペニスが縮みやすく、仮性包茎になりやすい

・勃起時の長さは12～13cmで平均的だが、平常時が小さい

・亀頭と包皮の間に毛が挟まり、ツンツンと引っ張られた違和感がある

・人前でペニスをさらすのに抵抗があり、堂々と歩けない（堂々とする必要はないけど…）

手術を受けようと思った理由

ネットサーフィンをしていたら、たまたま長茎術というものが存在することを知り、しかも切らなくて済む方法もあるということで、すぐに診察の予約をしました。

私のペニスは縮こまりさえしなければ包茎状態にはなりにくいので、この長茎術で埋没を解消し、1～2cmでもサイズアップすれば包茎も治るんじゃないかと考えました。

つまり、サイズアップ＆ズル剥け、という一石二鳥の効果を得ることができるワケです。

口コミを見ているだけじゃ前に進めない

とはいえ、一生モノの肉体改造になるわけで、当然、手術に対する不安はあり、事前に色々なクリニックや口コミを調べてみました。

しかし、調べれば調べるほど、ポジティブな口コミよりネガティブな口コミの方が気になってしまうのが人間の性であり、心にブレーキがかかってしまいます。

ちなみに、AV男優のしみけんさんは、ペニスを人生の方位磁石代わりに使用することを決意されたようです。

我々に必要なのは、口コミではなく、胸を張って前に進むための自信ではないでしょうか？

落ち込んでた時、親友の

「前向いて行こう。前ってさ、ちんこの付いてる方だよ。」

って言葉に救われた事があります。
確かにちんこの形は矢印に似ている。

気持ちが奮い立っている時はソノ矢印は上を向き、落ち込んでる時は下を示している。

そうか。自分の未来はちんこが示してる方に行くんだ。

— AV男爵しみけん (@avshimiken) March 11, 2020

不安をよそに、いざ、クリニックへ！

クリニックで診察

迎えた手術当日、診察室へ入って、下半身を露わにした状態で診察台の上で仰向けになり、カウンセラーと担当医にペニスの状態をチェックされます。

担当医「たぶん、1～2cmぐらいの伸びは期待できますね」

私「包茎も改善しそうでしょうか？」

担当医「改善する可能性は十分あり得ます」

私「（心の中で）おっしゃ！」

ちなみに、この時が人生で初めてでしたね、男性にペニスを触られたのは…。

非切開式長茎術（クイック）を選択

これは来院する前から決めていたメニューでした。

担当医からは、完全に包茎を治したいなら長茎術より包茎手術の方が確実、と言われましたが、私の悩みは包茎だけではなく短小もあったので、ここは譲れませんでした。

料金にも納得していたのでOKです。

オマケの亀頭増大術

売上目標達成のためなのか、クリニックによっては追加オプションを勧めてきます。

このことは口コミでも書いてあり、私も亀頭を増大させるヒアルロン酸注入を勧められました。

担当医からは、カリの部分を大きくすれば包茎になりにくくなる、と言われましたが、そのヒアルロン酸の価格があまりにも高かったので最初は断りました。

しかし、「ある条件」を飲めば特別割引を適用できる、という相談を持ち掛けられました。

その「ある条件」とは、サンプルとしてペニスの写真を撮影すること、です。

ペニスの写真だけでは個人を特定される心配は皆無なので、私はこの申し出に快く応じました。

今もどこかに、私のペニスの写真が出回っていることでしょう。

ただし、このオマケの亀頭増大術は読者の皆さんにはあまり参考にならないかもしれません。

予算オーバーなら断るのもアリ

上記は、治療の明細になります。

予算は20万円と決めていたので、消費税分は超えましたが、ギリギリOKにしました。笑

実際に診察を受けてみると、事前にネットで調べていた価格と異なってくることもあり得ます。

そういう時は冷静になって、迷いがあるなら断るのもアリだと思います。

クリニックはたくさんあるので、別のところで受診したら違った答えを得られるかもしれません。

いざ、手術室へ！

手術中に見た光景

手術は担当医と助手の２名で行われ、まずはじめに剃毛されます。

そして麻酔ですが、麻酔はペニスのみにするので、手術中はずっと意識がある状態です。

長茎手術は埋没した部分を外に引っ張り出して固定するので、「コレ、ちぎれるんじゃね？」って思うような感覚があります。笑

痛みに関しては、麻酔のときの注射が少し痛いぐらいで、麻酔が効いてきてからは痛みはほぼ皆無でした。

余談ですが、この担当医が結構ビビらせてくれました。

担当医「今から麻酔注射を打ちますが、これが結構痛いです」

私「えっ、そんなに痛いんですか？」

担当医「痛いです」

私「・・・」

どうせ麻酔しなきゃいけないんだから、余計な事言わないでくれ！って思いました。笑

手術が終わった時の安堵感

手術を終えたとき、たまらない安堵感がありました、「これでようやく生まれ変わったのだ」と。

ペニスを見てみると、先っちょ以外は包帯グルグル巻きの状態であり、「お前もよく頑張ったな！」と心の中でそっとつぶやきます。

手術後の生活

包帯ぐるぐる巻き生活

術後数日は包帯をつけたまま生活しなければならず、少し不便を感じますが、すぐに慣れます。

当然ですが、会社にも包帯をつけたまま出社し、激しい運動やマスターベーションなどは厳禁です。

痛みについて

正直、最初の1～2週間は痛み止めを服用しててもそこそこ痛いです。

特に勃起時はなかなかのもんです。

一応、私の遺伝子検査Genesis2.0の「痛みの感じやすさ」の結果を下図に示します。

グラフを見る限り、平均的な「やや感じやすい」グループに属しており、私が耐えられた痛みであれば皆さんも耐えられるはずです。笑

手術の効果

長茎術

長茎術の効果についてですが、平常時に縮こまることが無くなり、包茎になることもなくなりました。

平常時も勃起時も長さは1～2cmほどアップした感じでしょうか。

正直、めちゃくちゃ嬉しかったです。

亀頭増大術

亀頭増大術の効果についてですが、カリの部分が大きくなっています。

注入されたヒアルロン酸は、半年ぐらい経つと30～40%ぐらいは体内に吸収されて無くなり、残りは永久に残り続けます。

特別割引で亀頭まで大きくなったのでおトクでした。笑

勃起力や感度について

術前と術後で勃起力や感度に影響はありません。

特に、カリに対するヒアルロン酸注入は感度に影響あるんじゃないか？と思っていたので、診察のときにも担当医に問題ないか確認していました。

結果、全然大丈夫でした。

新しい自分との出会い、そして旅立ち…

ようやく男としてスタートラインに立てた気がしてます。

悩んでないでさっさと手術しておけば良かったんだと、今はそう思っています。

もっとも、長茎術の存在を知らなかったので、手術する発想が無かったのですが…。

読者の皆さんも下半身の悩みをお持ちだと思いますが、解消するなら早めがいいと思います。

自信が持てるようになると、人生が楽しく豊かになります。

そして今、私は全く後悔しておりません。