皆さん、こんにちは!サンキューです!
実は昔から頻繁に下痢をしたり、ちょっとでも何か食べるとすぐトイレに行きたくなったりと、周りの人に比べて胃腸が弱いなぁと感じておりました。
病院で食べ物のアレルギー検査とかも受診してみたのですが原因がイマイチわからなかったんですよねぇ。
最近受けた遺伝子検査Genesis(ジェネシス)2.0の消化器系の結果を見てようやく腑に落ちました。
炎症性腸疾患の遺伝子検査の結果
下図は炎症性腸疾患(えんしょうせいちょうしっかん)の遺伝的発症傾向で、私はなんと発症リスクの最も高い1.1%の分布に属していたのです!!
炎症性腸疾患とは、自身の免疫機能の異常によって腸に炎症を起こし、慢性的に下痢や血便、腹痛などを伴う症状らしいです。
私は血便は無いのですが、これまで幾度となく下痢や腹痛に悩まされてきて、トイレのない急行電車の中で悶え苦しみ抜いてきました。笑
もうね、トイレの無い環境って恐怖しかないです。
常にトイレのある位置を把握していないと落ち着かないんですよねぇ。
あと自宅や職場のトイレにウォシュレットが付いていないと大変なことになります…。
試している改善方法
一日一食は最強かも
もともとは胃腸のためではなく、若返り遺伝子と言われるサーチュイン遺伝子を活性化するために一日一食をはじめました。
インターネット上の情報によれば、飢餓状態になるとサーチュイン遺伝子がオンになり、体中の細胞が活性化して老化防止につながったり、頭も冴えわたったりと良い効果が期待できるのだとか…。
まだまだ未知の遺伝子ですが、自分自身の経験でも空腹状態のときに頭の回転が良くなったり、集中力が増したりするような感覚があるので、案外バカにできない遺伝子だと思っています。
話が若干逸れましたが、一日一食にしたおかげで胃腸への負担が減り、通勤中に途中下車する機会はかなり減ったと思います。
発酵食品は割と効果あるかも
納豆は昔から毎日食べていましたが、それに加えて最近では米麹(こめこうじ)のみで作られた甘酒を飲むようになりました。
麹菌による整腸作用の効果なのか、便通はもちろんのこと肌も綺麗になっているような気がします。
プラセボ効果だったとしても肌が綺麗になるならそれはそれで構わないです。笑